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PRIMECLUSTER GD4.5A00 インストールガイド
FUJITSU Software

3.2 インストール

  1. 本ソフトウェアのDVDを、DVDドライブに挿入します。

  2. 対象システムにログインし、rootユーザになります。

    % su <Return>
    Password:password <Return>
    #
  3. OpenBoot環境に移行します。

    # /usr/sbin/shutdown -y -g0 -i0 <Return>
  4. システムをシングルユーザーモードで起動します。

    {0} ok boot -s <Return>
  5. 必要なファイルシステムをマウントします。

    # /usr/sbin/zfs mount -a <Return>

    UFSファイルシステムのディレクトリにインストールする場合は、以下のコマンドを実行してください。

    # /usr/sbin/mountall -l <Return>
  6. DVDをマウントします。

    # mkdir -p /cdrom/cdrom0 <Return> …(注1)
    # /usr/sbin/mount -F hsfs -o ro /dev/dsk/c0t4d0s2 /cdrom/cdrom0 <Return> …(注2)

    (注1) "/cdrom/cdrom0"ディレクトリがない場合のみ必要です。
    (注2) マシン環境によって、下線部のデバイス名が異なるため、確認してください。

  7. FJSVsnap 2.8 以降がインストールされていることを確認します。

    # pkginfo -l FJSVsnap.\* <Return>

    上記の操作で、FJSVsnapのバージョンが古い場合は、FJSVsnapパッケージをシステムからすべて削除します。

    # pkgrm FJSVsnap <Return>

    上記の操作で、FJSVsnapパッケージの古いバージョンを削除した場合、およびFJSVsnapパッケージがインストールされていなかった場合は、pkgadd(1M)コマンドを実行し、FJSVsnapパッケージをインストールします。

    # pkgadd -d /cdrom/cdrom0/Tool/Pkgs FJSVsnap <Return>
  8. インストールスクリプトを実行します。

    # cd /cdrom/cdrom0/Tool <Return>
    # ./cluster_install -e PCL-GDS <Return>
    
            ・
            ・
    
    The installation was finished successfully.
    #

    "The installation was finished successfully."と表示されることを確認してください。

    注意

    インストール処理中に以下のメッセージがコンソールやsyslogdのログファイルに出力されることがあります。
    (1) SDX:sdxservd: HALT: cannot open driver administrative file, errno=2
    (2) SDX:sdxservd: HALT: main: internal error, child process terminated. exit code=0x200

    (1)のみが出力された場合、および、(1)の後に(2)が出力された場合、システムへの影響はなく、対処は不要です。それ以外の場合、当社技術員(SE)に連絡してください。

  9. GDSのI/Oフェンシング機能の設定

    Oracle VM Server for SPARC環境でI/Oフェンシング機能を使用する場合は、GDSのI/Oフェンシング機能の設定が必要です。PRIMECLUSTERをインストールしたすべてのゲストドメインの/etc/opt/FJSVsdx/sdx.cfファイルに以下の行を追加してください。

    SDX_VM_IO_FENCE=on

    注意

    I/Oフェンシング機能を使用しない場合は、本パラメータを設定しないでください。

  10. DVDをアンマウントし、DVDを取り出します。

    # cd / <Return>
    # /usr/sbin/umount /cdrom/cdrom0 <Return>
  11. shutdown(1M)コマンドを実行して、システムをリブートしてください。

    # /usr/sbin/shutdown -y -g0 -i6 <Return>