本ソフトウェアのDVDを、DVDドライブに挿入します。
対象システムにログインし、rootユーザになります。
% su <Return> Password:password <Return> #
OpenBoot環境に移行します。
# /usr/sbin/shutdown -y -g0 -i0 <Return>システムをシングルユーザーモードで起動します。
{0} ok boot -s <Return>必要なファイルシステムをマウントします。
# /usr/sbin/zfs mount -a <Return>UFSファイルシステムのディレクトリにインストールする場合は、以下のコマンドを実行してください。
# /usr/sbin/mountall -l <Return>DVDをマウントします。
# mkdir -p /cdrom/cdrom0 <Return> …(注1) # /usr/sbin/mount -F hsfs -o ro /dev/dsk/c0t4d0s2 /cdrom/cdrom0 <Return> …(注2)
(注1) "/cdrom/cdrom0"ディレクトリがない場合のみ必要です。
(注2) マシン環境によって、下線部のデバイス名が異なるため、確認してください。
FJSVsnap 2.8 以降がインストールされていることを確認します。
# pkginfo -l FJSVsnap.\* <Return>上記の操作で、FJSVsnapのバージョンが古い場合は、FJSVsnapパッケージをシステムからすべて削除します。
# pkgrm FJSVsnap <Return>上記の操作で、FJSVsnapパッケージの古いバージョンを削除した場合、およびFJSVsnapパッケージがインストールされていなかった場合は、pkgadd(1M)コマンドを実行し、FJSVsnapパッケージをインストールします。
# pkgadd -d /cdrom/cdrom0/Tool/Pkgs FJSVsnap <Return>インストールスクリプトを実行します。
# cd /cdrom/cdrom0/Tool <Return> # ./cluster_install -e PCL-GDS <Return> ・ ・ The installation was finished successfully. #
"The installation was finished successfully."と表示されることを確認してください。
注意
インストール処理中に以下のメッセージがコンソールやsyslogdのログファイルに出力されることがあります。
(1) SDX:sdxservd: HALT: cannot open driver administrative file, errno=2
(2) SDX:sdxservd: HALT: main: internal error, child process terminated. exit code=0x200
(1)のみが出力された場合、および、(1)の後に(2)が出力された場合、システムへの影響はなく、対処は不要です。それ以外の場合、当社技術員(SE)に連絡してください。
GDSのI/Oフェンシング機能の設定
Oracle VM Server for SPARC環境でI/Oフェンシング機能を使用する場合は、GDSのI/Oフェンシング機能の設定が必要です。PRIMECLUSTERをインストールしたすべてのゲストドメインの/etc/opt/FJSVsdx/sdx.cfファイルに以下の行を追加してください。
SDX_VM_IO_FENCE=on
注意
I/Oフェンシング機能を使用しない場合は、本パラメータを設定しないでください。
DVDをアンマウントし、DVDを取り出します。
# cd / <Return> # /usr/sbin/umount /cdrom/cdrom0 <Return>
shutdown(1M)コマンドを実行して、システムをリブートしてください。
# /usr/sbin/shutdown -y -g0 -i6 <Return>