| Symfoware(R) Server JDBCドライバユーザーズガイド - FUJITSU - |
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第2章 システム設計の考え方
JDBCドライバを利用したアプリケーションからセキュリティ運用されたシステムのデータベースにアクセスすることができます。
ネットワークと連携したデータベースシステムでは、多数のユーザに多様な情報を提供することが可能になっています。これにともなって、悪意を持ったユーザによる不当なデータの更新といったセキュリティ犯罪の脅威が、大きな問題となっています。Symfoware Serverでは、セキュリティ評価認証(ISO標準15408)に準拠し、データベースに対する脅威から、データベースのデータを守ること、および承認が必要となる国際企業へのシステムの参入を可能とします。
Symfoware Serverは、ユーザの業務開発段階から運用までのすべてのフェーズを包括的に保護する機能を提供します。データベースに格納されたデータの状態や利用者のデータへのアクセスに対して、その正当性の確認、監査情報としてのログの取得、異常や危険が発生した場合の通知、復旧の支援を行います。これらの機能によりシステム全体の安全を保障します。また、多用なセキュリティの要件に柔軟に対応するために、セキュリティのチューニング機能も提供します。
JDBCドライバを利用したアプリケーションからSymfoware Serverのセキュリティ機能を使用することにより、情報処理システムに対する脅威に対抗することができます。
Symfoware Serverのセキュリティ機能に関する詳細は、“セキュリティガイド”を参照してください。
利用者に対して、認証・識別を行い、権限の範囲を超えた処理や、指定された量を超えた資源の獲得を制限し、さらに、これらの権限や使用可能資源量といった各利用者の属性を管理者が制御する機能です。
異常発生時に、利用者や管理者の処理を追跡するための情報を監査ログとして保持しておく機能です。

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