Symfoware(R) Server JDBCドライバユーザーズガイド - FUJITSU -
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上へ付録A APIリファレンス

A.5 java.sql.PreparedStatement

1つのSQL文を繰り返し実行する場合に使用するインタフェースです。

PrepareStatatementに指定したSQL文は、プレコンパイルされ、PreparedStatementオブジェクトに格納されます。このオブジェクトは、プレコンパイル処理を行わずにSQL文だけを実行するだけになるため、複数回効率的に実行する目的で使用できます。

既知のサブインタフェースの一覧については、“CallableStatement”を参照してください。

■オブジェクトの作成

PreparedStatementオブジェクトは、ConnectionインタフェースのprepareStatementメソッドで作成します。

■入力パラメタ

PreparedStatementオブジェクトを実行する前に、入力パラメタの値をsetXXXメソッドを使用して設定する必要があります。setXXXメソッドは、入力パラメタを定義したSQLタイプと互換のあるタイプを指定しなければなりません(JavaのInt型の場合はsetInt、Javaのfloat型の場合にはsetFloat)。setXXXメソッドで指定するJavaの値をJDBCドライバがデータベースの型に対応したJDBC型の値に変換してデータベースに送信します。なお、各型の対応についての詳細は“データ型”を参照してください。

戻り値の型

メソッドの詳細

void

addBatch()

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

clearParameters()

本メソッドを使用することでパラメタ未設定の状態に戻します。
clearParametersを呼び出すとパラメタ値はクリアしますが、リソースは再利用に備えて残ります。

boolean

execute()

SQL文の種類によって自動的にexecuteQuery()またはexecuteUpdateメソッドに処理を振り分けます。
結果セットを生成するSQL文の場合はexecuteQuery()を実行し、そうでない場合はexecuteUpdate()を実行します。

  • 戻り値
    • 結果セットを生成するSQL文の場合はtrue、そうでない場合はfalse。

ResultSet

executeQuery()

このPreparedStatementオブジェクトのSQLクエリを実行し、そのクエリによって生成された結果セットを返します。

  • 戻り値
    • クエリによって作成されたデータを含むResultSet。
  • 注意
    • CallableStatementの場合、未サポートを返却します。
      結果セットを生成するSQL文をサポートしていません。

int

executeUpdate()

このPreparedStatementオブジェクトのSQL INSERT文、UPDATE文、またはDELETE文を実行します。
さらに、結果値を返さないSQL文(SQL DDL文)を実行することもできます。

  • 戻り値
    • INSERT文、UPDATE文、DELETE文の場合は行数カウント。
      その他のSQL文の場合は0。

ResultSetMetaData

getMetaData()

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setArray(int i, Array x)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setAsciiStream(int parameterIndex, InputStream x, int length)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setBigDecimal(int parameterIndex, BigDecimal x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をjava.math.BigDecimal値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setBinaryStream(int parameterIndex, InputStream x, int length)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をlengthで指定された数のバイトを持つjava.io.InputStream値xに設定します。
LONGVARBINARYパラメタに、非常に大きなバイナリ値が入力されるときには、java.io.InputStreamを介して送るのが現実的です。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • 注意
    • このストリームオブジェクトは、標準のJavaストリームオブジェクトまたは標準のインタフェースを実装した独自のサブクラスであってもかまいません。
  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      バイナリパラメタ値を含むJava入力ストリーム。
    • length
      ストリームのバイト数。

void

setBlob(int i, Blob x)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。
BLOB型の列に対してデータ操作を行う場合は以下を使用してください。setBinaryStream(int parameterIndex, InputStream x, int length)
またはsetBytes(int parameterIndex, byte[] x)

void

setBoolean(int parameterIndex, boolean x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのboolean値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setByte(int parameterIndex, byte x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのbyte値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setBytes(int parameterIndex, byte[] x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのbyte配列xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setCharacterStream(int parameterIndex, Reader reader, int length)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setClob(int i, Clob x)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setDate(int parameterIndex, Date x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をjava.sql.Date値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setDate(int parameterIndex, Date x, Calendar cal)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setDouble(int parameterIndex, double x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのdouble値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setFloat(int parameterIndex, float x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのfloat値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setInt(int parameterIndex, int x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのint値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setLong(int parameterIndex, long x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのlong値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setNull(int parameterIndex, int sqlType)

指定したパラメタをSQL NULLに設定します。

  • 注意
    • パラメタのSQLタイプを指定しなければなりません。
  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • sqlType
      java.sql.Typesで定義されるSQLタイプコード。

void

setNull(int paramIndex, int sqlType, String typeName)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setObject(int parameterIndex, Object x)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setObject(int parameterIndex, Object x, int targetSqlType)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setObject(int parameterIndex, Object x, int targetSqlType, int scale)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setRef(int i, Ref x)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setShort(int parameterIndex, short x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのshort値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setString(int parameterIndex, String x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をJavaのString値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setTime(int parameterIndex, Time x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をjava.sql.Time値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setTime(int parameterIndex, Time x, Calendar cal)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setTimestamp(int parameterIndex, Timestamp x)

parameterIndexに指定した位置にあるパラメタの値をjava.sql.Timestamp値xに設定します。
データベースに送るときに、ドライバはこれをデータベースの型に合わせて変換します。
変換できない場合にはエラーを返却します。

  • パラメタ
    • parameterIndex
      最初のパラメタは1、2番目のパラメタは2などとする。
    • x
      パラメタ値。

void

setTimestamp(int parameterIndex, Timestamp x, Calendar cal)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

void

setUnicodeStream(int parameterIndex, InputStream x, int length)

本メソッドは使用できません。
使用すると未サポートのエラーを返却します。

 


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